サガエメラルドビヨンド(サガエメ)攻略サイト

初心者向けガイド~システムがわかると面白い

サガエメ(サガエメラルドビヨンド)は、「敵が強い」などの声を聞きます。これは、ゲームのシステムや用語が若干複雑だからかと思います。私的には、戦闘のレベルデザインが秀逸で、緊張感を持って、ゲームを楽しめるというのが感想です。つまり、ゲームシステムがわかれば、とても面白いゲームということです。下記で、それぞれのシステムの詳細を解説していきます。

「連携」とは

味方キャラが連続して行動する(行動順が続く)ことで連携が発動します。キャラの下の緑のラインがつながると連携となります。ロール「司令塔」を装備すると、緑のラインが前後1マスのびる効果があります。超便利なロールとなります。

「オーバードライブ」とは

連携をもう一度繰り返すことです。連携時に、連携率がどんどん上がっていきます。連携率が150%から199%の際は確率(40%)でオーバードライブが発生し、連携率200%以上は必ずオーバードライブが発生します。オーバードライブ発生率を上げる武器「王者の剣」・副防具(アクセサリ)「ライブチケット」・ロール「継続力」「型破り」・クグツ「はにわ」・サポートロール「プロフェッサー」などがあります。ところで、オーバードライブ発生確率(40%)は、複数のアイテムやロールの効果が重複するのか?未確認です。
オーバードライブ時の攻撃はガード無効となります。敵もオーバードライブが発生しますので注意してください。

「独壇場」とは

タイムライン上で前後2マスのマスに誰もいない状態(敵も味方も)になると、そのキャラクターが「独壇場」状態となり、1人で技を連発することができます。1ターンに一人のみ独壇場をできます。敵も独壇場を行ってきます。そのため、先制して独壇場を行う必要があります。BPは、「のこったBP+1」した分、使用できます。体術(千手観音2)で覚えるロール「独演」でBP+1となります。仲間の最終皇帝のサポートロールでもBP+1されます。ピンチの時の一発逆転を狙えます。

ガード・回避

ガードは片手剣・両手剣・両手銃で発生します。回避は片手銃・体術で発生します。ガードと回避いずれも、防御には記載のある%で軽減もしくは回避をします。行動前と行動後の設定がある場合、攻撃の前後で軽減もしくは回避をします。行動前後もなく、防御しない場合は、ガードや回避をせず、攻撃が直撃します。
運動性を高めて、行動後ガードの武器で攻撃をするのが、よいディフェンスになります。

プロテクト技

術を詠唱中のキャラなど丸腰の状態だと大ダメージを受けてしまいます。丸腰のキャラをカバーするためにプロテクト技が用意されています。両手剣「ディフレクト」やメカ技「ガーディアンプログラム」があります。敵の全体攻撃も防御状態で味方を守ることができます。ディフレクトやガーディアンプログラムは、使い込むとサガスカのようにBPコストが★3から★1へと減少します。かなり使い勝手が良くなります。

敵の「???」

敵のリザーブ技の準備をしている状態です。むやみに攻撃すると手痛い反撃を食らいます。基本的に、銃で先制してリザーブ解除をするのがよいでしょう。

バトルランク(敵がどんどん強くなる)

戦闘を重ねていくと、どんどん敵が強くなっていきます。バトルランクというマスクデータがあるそうです。でも、問題ありません。攻略サイトをみて、ゲーム攻略スキルを高めれば、快適になってくるはずです。